Home > 製品情報 > Kongsberg 製品一覧 > Xシリーズ

日本製図器工業が販売するKongsbergXは小ロット生産対応型の新世代マルチカッティングマシン

 

 

Kongsberg X Series

オプション豊富な小ロット生産対応型マルチカッティングマシン

KongsbergX

Kongsberg Xシリーズは、同XNシリーズの後継機種としてリリースされた新プロダクトモデルです。

XNシリーズの特長であった豊富なツールとサイズラインナップ・交換式ヘッドなどの仕様はそのまま継承し、1ヶ所に集約されたコントロールステーションやバキュームセクションなど、ハイエンドクラスのCシリーズで採用されている仕様を取り入れることにより、オペレーションもより簡単で洗練された、両シリーズの長所を取り入れているモデルとなります。
サンプル作成のためのサンプルカッターから小ロットの生産までに対応可能なカッティングマシンです。

 

Kongsberg Xシリーズの代表的な特長

交換式ツールヘッドによる柔軟な資材対応

KongsbergXシリーズのパワーヘッド

ツールヘッドの交換が出来る仕様はXでもそのまま継承。さらに新しいヘッドがラインナップに追加され、加工資材対応幅がさらに増えました。

多彩なツールが利用可能

KongsbergXシリーズのパワーヘッド

XではXL・XNシリーズのツールをそのまま使用可能。XL・XNシリーズで長年培われた加工ノウハウをそのままXでも利用できます。 バーコードによるツール自動認識機能も引き続き使用できます。

 

KongsbergX駆動部のラック&ピニオン

ラック&ピニオン駆動

Xの駆動部にはラック&ピニオンを採用。 高精度加工と堅牢性の両立が可能となるので硬質素材の加工や小ロット生産時の長時間連続稼働時にも、高い耐久性とパフォーマンスを実現します。

多くの人間が乗っても問題のない、頑丈なKongsbergのテーブル

頑丈なテーブルトップ

テーブルトップは可能な限り凸部分を無くしたフラット形状。資材の出し入れが非常にスムーズに行えます。また人が数人乗っても問題ない頑丈さで、長期間の激しい使用でもテーブルに歪みが出ることはありません。

KongsbergXのPCと機械操作ボタンを1カ所に集約したオペレーションコンソール

オペレーションの効率化

PCと機械操作ボタンを1カ所に集約したオペレーションコンソールの採用により、機械操作と資材のセッティング作業がよりスムーズに行い易くなっています。
※:オプション構成になります。

印刷トレンドに合わせたKongsbergCのワークエリア

バキュームセクション

バキュームを効かせる領域を部分的に設定できるバキュームセクションオプションを搭載可能。小さい資材サイズでも、ゾーンバキュームで効率良く吸着させることができます。

KongsbergXの3種類のテーブルスタイル

3種類のテーブルスタイル

Xシリーズでは使用用途に応じて選択できる3種類の基本構成スタイルを用意。要求される用途に最も合ったテーブルスタイルを分かり易く提案します。

 

カメラのロゴ i -camera  オートレジストレーションシステム

i-cameraレジストレーションとは、専用マークやボードエッジをカメラで読み取り、加工の位置合わせを行う自動見当カメラオプションです。
連続生産モードではフィーダーシステムと連携して資材の送り出しとカットジョブ数の管理も行い、 各ジョブ毎の見当合わせも全て自動で行う、フルオート型のレジストレーションシステムです。

KongsbergCのi-cameraのご紹介

システムの特徴


・印刷の歪みに追随する全方位補正

i-cameraでは印刷時に発生した資材の歪み・伸縮による繊細なサイズ変化をとらえ、 カットデータ自体を印刷の歪みに合わせる完全補正が行えます。

・裏面加工時の位置合わせも可能

シートのエッジとカットマークを使い、裏面加工デモ位置合わせが可能。 裏面キリが基本となる段ボール系印刷の位置合わせ作業を格段に簡略化します。

・フィーダーと連携した省力化体制

フィーダーシステムと連携し、資材のロード・位置合わせ・加工・排紙を自動で行う オートメーション生産システムが構築できます。

 

Kongsberg Xテーブルスタイル

Kongsberg Xシリーズでは、使用用途・業務形態に合わせてテーブルのスタイルを3種類から選択できます。
この3種類をベースに、テーブルサイズやヘッド・ツールの選択、各種オプションのカスタマイズを行うことができます。

■スペック・テーブルサイズはこちら

1. Designer スタイル


KongsbergXのDesignerスタイル

Designerスタイルは、主に試作・サンプル作成や、頻繁にジョブの変更が行われるような小ロット加工用途が多いシチュエーションで使用するのに最適なスタイルです。

スタイルの主な特長
1. iPC ソフトウェア による機械オペレーション。
2.機械から独立した標準PCテーブルにより、PCの位置を自由に設定。
3.機械前面に操作パネルを配置した従来型のスタンダードスタイル。
4.天板の右側前後に資材セット用のガイドが付属。資材の水平セット作業をサポート。
5.耐久性のある塩化ビニール製のカッティングマット。シャープな罫線と強力な資材吸着。

2. Packaging Production スタイル


KongsbergXのDesignerスタイル

Packaging Productionスタイルは、原反の大きい段ボールや重量のある産業資材など、資材の取り回しに労力を要するようなシチュエーションで使用するのに最適なスタイルです。

スタイルの主な特長
1. iPC ソフトウェア による機械オペレーション。
2.回転が可能な専用PCワークステーションが付属。
3.機械操作パネルもワークステーションに統合し、オペレーションを1カ所に集約。
4.機械前面に操作パネルが無いため、資材のセッティングが容易。
5.手作業での資材の積み降ろし作業を楽にする、バキュームの逆噴射機構を持ったQ-Vac機能を搭載。
6.耐久性のある塩化ビニール製のカッティングマット。シャープな罫線と強力な資材吸着。

3. Sign Production スタイル


KongsbergXのDesignerスタイル

Sign Productionスタイルは、印刷物に合わせて加工を行うことがメインとなるサインディスプレイ作成に最適なスタイルです。カメラによる自動見当で位置合わせを容易にするだけでなく、自動生産体制への拡張性も持っています。

スタイルの主な特長
1. i-cut Vision Proカメラシステム による高精度な自動見当オペレーション。
2.回転が可能な専用PCワークステーションが付属。
3.機械操作パネルもワークステーションに統合し、オペレーションを1カ所に集約。
4.機械前面に操作パネルが無いため、資材のセッティングが容易。
5.ベルトコンベアオプションの追加で、シートフィーダーやロールフィーダーユニットとの連動が可能。資材の自動供給・搬送が可能なオートメーションシステムへとアップグレード可能。

KongsbergX 選べる4つのスタイル

 

Kongsberg Xシリーズ オプション

Xには拡張機能を付加するオプションが用意されています。
資材の搬送やローディングの自動化、ナイフの高さ調整アシストなど、省力化と生産効率をアップさせることができます。

kongsbergXP

コンベアテーブル

天板マットを可動式フェルトコンベアにし、資材搬送を自動化するオプションです。後述のフィーダーオプションと組み合わせることにより、資材の自動供給体制を作ることができます。

KongsbergXのX-Padオプション

X-Pad

ツールの刃先を計測するオプションです。加工開始前にツールの状態を自己診断し、摩耗に合わせてツールの高さを補正する自動調整機能を提供します。 自動生産時のツール摩耗によるカット不良を軽減させます。

 

Kongsberg X Edge

加工速度に制限をかけたXシリーズのエントリーモデル

日本製図器工業が販売するKongsbergX Edge

「Edge」というエントリーグレードが登場 し、より無駄のない初期導入が可能になりました。 Edgeモデルでも、アップグレードという形でグレードを後から上げることも可能で、 同じ機械でありながら機械スペックをステップアップさせていくことが可能になっています。

機体・ツール・オプション・精度などは全て通常のXシリーズと同じです。 加工速度のみ通常のXシリーズよりも遅いものになりますが、アップグレードの追加投資で簡単に通常のXシリーズの速度に上げることができます。
初期導入時にはエントリーモデルのEdgeで投資抑えておき、 事業が軌道に乗って拡大してきた段階で、生産性向上を図るためにアップグレードさせることができる。 ビジネスの成長に合わせた追加投資が可能なモデルになります。

Kongsberg X Edge性能
最高速度:30m/分  (X Series:50m/分)
最大加速度:0.3G   (X Series:0.56G)

 

Xシリーズ スペック一覧

Kongsberg Xシリーズでは、使用用途・業務形態に合わせてテーブルスタイルとサイズを選択できます。

KongsbergX20シリーズのワークエリア一覧
作業エリア:
1,680 x 1,270mm
作業エリア:
1,680 x 2,190mm
作業エリア:
1,680 x 3,200mm
KongsbergX40シリーズのワークエリア一覧
作業エリア:
2,210 x 3,200mm
作業エリア:
2,210 x 4,800mm
作業エリア:
2,210 x 6,550mm

kongsberg Xのテーブルサイズ表 Kongsberg Xシリーズ一覧表

 

Xシリーズ
モデル X20 X22 X24 X44 X46 X48
作業エリア 1,680
×
1,270mm
1,680
×
2,190mm
1,680
×
3,200mm
2,210
×
3,200mm
2,210
×
4,800mm
2,210
×
6,550mm
機械全体サイズ
Designerスタイル
2,800
×
2,200mm
2,800
×
3,100mm
2,800
×
4,100mm
3,330
×
4,100mm
- -
機械全体サイズ
Productionスタイル
3,650
×
2,300mm
3,650
×
3,200mm
3,650
×
4,200mm
4,200
×
4,200mm
4,200
×
5,900mm
4,200
×
7,200mm
重量 720kg 830kg 1,085kg 1,250kg 1,730kg 2,215kg
位置精度 ±200μm ±250μm ±300μm ±350μm ±400μm
反復精度 ±50μm ±60μm
最大速度 ∗ 50m/min
最大加速度 ∗ 0.56G 0.54G
垂直加工圧 通常ツールステーション:220N
パワーヘッドのクリースステーション:500N
テーブルマット PVCマット、フェルトマットの2種類
(コンベアオプション搭載時はフェルトマットのみ)
X20 シリーズ
モデル X20 X22 X24
作業エリア 1,680
×
1,270mm
1,680
×
2,190mm
1,680
×
3,200mm
機械全体サイズ
Designerスタイル
2,800
×
2,200mm
2,800
×
3,100mm
2,800
×
4,100mm
機械全体サイズ
Productionスタイル
3,650
×
2,300mm
3,650
×
3,200mm
3,650
×
4,200mm
重量 720kg 830kg 1,085kg
位置精度 ±200μm ±250μm
反復精度 ±50μm
最大速度 ∗ 50m/min
最大加速度 ∗ 0.56G
垂直加工圧 通常ツールステーション:220N
パワーヘッドのクリースステーション:500N
テーブルマット PVCマット、フェルトマットの2種類
(コンベアオプション搭載時はフェルトマットのみ)
X40 シリーズ
モデル X44 X46 X48
作業エリア 2,210
×
3,200mm
2,210
×
4,800mm
2,210
×
6,550mm
機械全体サイズ
Designerスタイル
3,330
×
4,100mm
- -
機械全体サイズ
Productionスタイル
4,200
×
4,200mm
4,200
×
5,900mm
4,200
×
7,200mm
重量 1,250kg 1,730kg 2,215kg
位置精度 ±300μm ±350μm ±400μm
反復精度 ±60μm
最大速度 ∗ 50m/min
最大加速度 ∗ 0.54G
垂直加工圧 通常ツールステーション:220N
パワーヘッドのクリースステーション:500N
テーブルマット PVCマット、フェルトマットの2種類
(コンベアオプション搭載時はフェルトマットのみ)

∗最大資材加工厚は装着しているツールによって変動します。
∗速度・加速度を除いて Kongsberg X Edge もスペックは同じです。
Kongsberg X Edge(最高速度:30m/min 最大加速度:0.3G)

 

 

Kongsberg Xシリーズで加工可能な資材

加工可能資材は紙・PP/PETなどのパッケージ全般から段ボール・リボードなどの紙製什器全般、 積層段ボール・プラ段などの重量包装資材全般・シールラベルなどの高精細カット、 更には硬質で厚みのあるフォーム材・ゴム・ウッドパネルやアクリル板など、KongsbergXシリーズはどのような資材にも対応できます。

※ オレンジのタイトルがついているものは加工時の動画が見れます。

※ 一覧に無い資材に対しては加工テストを実施します。詳しくはお問い合わせください